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7年ぶりの大雪・・・と、言うことは
こどもたちにとっては、生まれて初めての大雪、ということです。
ゆきあそびのできる服装で颯爽と登園してくるこどもたち。
そんなこどものために、あるお母さんは安全のために遠回りを選び、
40分も歩いて登園されました。
本当に、頭が下がります。

いつもの園庭が、真っ白い別世界になり、
歩くとザクザクと音がしたり、固めると、思い通りの形にできたり、
玉を作って遠く目掛けて投げあったり、ぶつけたらパン!と砕けたり・・・・
ゆきは、最高におもしろいのです。

午後、園庭の真ん中辺のゆきが溶けて、川のようなみずたまりが出来ていたので、
外に出てきたももさんとさくらさんは、テラスで遊ぶことにしました。
思い思いに黙々と遊んでいるこどもたち。
シャベルでせっせと雪を集め、背丈ぐらいの山を作っていた人たちに、
「かまくら作ってるの?」と、言ってみました。
すると、案の定、「かまくら、てなに?」という話になり、
「つくりたい!!」と、目を輝かせ、
さっきよりも力を込めて、シャベルを動かし始めた
こうせいくん、まことくん、なおきくん。
わたしは、まゆこちゃんのミッキーゆきだるまを
下に持って下りてあげなければならなかったので、
「ひゃー冷たい!」とか言いながら、耳のくっついたゆきだるまを両手で抱えて
庭に下りました。
その園庭では、水たまりの川を挟んでひまわりさんが、雪合戦をしていて、
遠くまで玉を投げられるどうちゃんやあんぺいくんは、
自信満々の表情で、かっこいいところを見せていました。

さて、まゆこちゃんの大切なミッキーゆきだるまを
だれかに壊されなくて、溶けにくい日陰に無事置いたわたしは、
その横にかまくらを作ろう、とまゆこちゃんを誘いました。
こうして、あこがれのかまくらづくりが始まったのです。
すぐに、ひかるちゃんも乗ってきて、ゆきを集め始め、
わたしとずっと一緒にいたまみちゃんは、
手は動かさないけど、目を輝かせておしゃべりをしながら見ていました。
そして、真上のテラスでかまくらづくりに励んでいたなおきくんたちは、
「そっちはどう?」と、時々声をかけてくれるのでした。

テラスにいたかずみ先生から、後から聞いたはなしによると、
かなるくんがレンガを作ったり、すみちゃんもるいくんも、
役割分担をしながらかまくらづくりを楽しんでいたそうです。

さて、こちらのかまくらは、いつの間にか、
まことくん、こうせいくんも加わって、いよいよ必死に作っていました。
翌日も、その翌日も・・・
仲間は増え、作り方も発展(?)していきました。
「セメントできたよ。」と、すみちゃん。
ゆきが溶けて、濃厚になったどろを容器に詰め込んでいました。
そのセメントをボンドにして、ゆきをくっつけ、平らにならしていくのだそうです。
穴を掘る人、セメントを作る人、塗る人、
ゆきを運んできて砕く人、それを上にくっつけていく人・・・
もはや、かまくらを越えたみんなの『すごいもの』を作っているのでした。
もちろん、それぞれに真剣で、
時々おしりから入ってみては、「はいれた!」とか、「まだだ。」とか言っていました。

わたしは、その場を離れなければならなかったのですが、
ようやく完成したそうで、写真を撮ってもらったとのこと。
3日めの午後でした。
かえりに門でこどもたちを送り出すわたしに、
「できたよ!」と満足顔で報告してくれたのでした。


今週は、ゆきやこおりや寒さを味わいながら、
なんと充実した毎日を送れたことでしょう。
『森の幼稚園』など、自然の中での発見を大切にする、
園舎を持たない保育のおもしろさにあこがれます。

来週は、お庭でおもちつき。
多摩川にたこあげにも行きます。
寒さのおかげで、少し強くなった心と体で、
ますます『冬』を楽しみます。





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[ 2013/01/19 11:48 ] 保育 | TB(-) | CM(-)


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