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クリスマス

クリスマスは、25日から!
と、牧師である主人はよく言います。
教会暦では、24日までは、クリスマスを待ち望む待降節(アドベント)という時期で、
24日のイブを経て、ようやく「救い主のイエスさまの御降誕おめでとう!」
となり、降誕節に入る、ということだそうです。
でも、日本では、24日が終われば、ハイ、お正月!と言う感じで、
とてもせわしい暮れに突入となりますよね。

わたしは、12月に入って、いよいよ忙しくなり、
ブログすら書けないでいました。
そして、そのピークは24日。
幼稚園が、20日に終わると、緊張の糸を一度緩めたものですから、
22日ごろには、その糸がこんがらがってきていました。

うーーー・・・・つかれた・・・・
いつも元気な直子先生も、こんな時があるのです。
でも、ため息をついてから祈りました。
「かみさま、疲れました。でも、疲れていても、元気でも、どっちでもいいのです。
クリスマスです!!!イエスさまが生まれてくださったことをみんなで喜べるのです!!
わたしに今できることをもって、クリスマスを祝えることをありがとうございます!!」
それから、23日・24日の準備を少しずつ始めたのでした。

23日の教会学校のクリマス礼拝と、おとなのクリスマス礼拝、そして、その後の愛さん会。
24日のキャンドルライトサービスと、商店街でのキャロリング。
どれも、多くのこどもたちやおとなの方々の温かい微笑みに包まれて、
本当に、良いときが与えられました。

「イエスさまは、人となって、わたしたちの間に住まわれた。」という聖書のくだりが、
わたしは好きです。
わたしたちは、人と人の間にあって支えられ、生かされていると思うからです。


12月。
こどもたちは、降誕劇ページェントを楽しみながら過ごしました。
もも組は、もこもこの帽子としっぽを付けてひつじ役。
さくら組は、星の冠と真っ白なケープを身のまとい、聖句暗唱と合唱・合奏をする星の役。
そして、ひまわり組は聖書に出てくる役をひとりひとりが演じました。
毎年、この役決めからドラマが繰り広げられるのですが、
今年は、なんとマリア役をさくら組の人がやることになりかけました。
去年、本番が終わった時には、わたしがマリア、ううん、わたしよ!わたしだって!
と、3人のマリアがおままごとのエプロンをあたまに巻いたりして、
なりきっていたさくらさんだったのに、ひまわりになっていざ役決めとなると、
いろんな思いが巡ってきたのでしょう。マリア役が出てこなかったのです。
「さくらののんちゃんがやりたい、て言ってたからそうする?」
と、いってみたら、それは無理でしょう・・・・という表情。
何日もかけて、いろんな役をやってみながら、
ひとりひとりが、満足のいく役をしとめたのでした。

ひまわり組は、1ヶ月間くらい、ページェントに取り組みますが、
今年は、「どうぞのいす」というおはなしを
劇ごっこで楽しんだことがきっかけとなったそうです・
それから、あこがれのページェント(ある人にとってはどうでもよかったようですが)の
色んな役になっては、せりふを口うつしで言ったりしながら、
少しずつせりふや動きを覚えていったようです。
もちろん、朝登園するなり、どろけいで園庭を走りまわるわんぱくぶりは、
ますます頼もしくなっていくひまわり組だったので、
クラスみんなで取り組むページェントもわくわくする楽しい時間となったようでした。
その証拠に、人のせりふも覚えて、すぐに出てこなかったら、
誰かがすぐに教えてあげるのでした。

1ヶ月もかけて取り組むページェントは、こどもたちにとって、
どのような意味があるのだろう、と考えながら今年もやってきました。
それは、クラスによって、ひとりひとりによって違うはずなので、
向き合い方は、柔軟であって良いとおもいました。

舞台に立つのは、絶対にイヤ!でも、自分の席からにこにこ楽しんで見ている人。
まず、客観的にたのしめているのだからそれでもいいと思います。

いろんなことが気になって、集中するのが苦手な人。
ある程度の緊張感を感じることによって、集中力がついてくるかも。

人前で演じることが、恥ずかしい人。
大きな声で話せるようにしてあげることによって、自信を持って表現できるようになっていく。

こどもたちの持っている力は、わたしたちおとなの思いを遥かに越えています。
それぞれにページェントを経験しながら、いろんなことを感じ、学んだことでしょう。

本番が終わってからも、ひまわりさんの姿にあこがれたさくら・もも組は、
自由遊びの間に思い思いに衣装のようなものを身にまとって、
ページェントごっこを続けていました。
「これ、とっておいてね。」
終業日にも‘ページェントセット‘を3学期が始まるまでわたしに預けたのでした。


こどもたちも、人と人の間にあって支えられ、生かされています。
お互いがあるから育ち合っていくのです。






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[ 2012/12/26 22:52 ] 保育 | TB(-) | CM(-)


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