硬い「つぼみ」の中に

樹齢60歳にもなる園庭の桜。
初めて、植木やさんに手入れをしてもらいました。
(3月19日のことですが・・・)
ばっさばっさと落とされていく枝には、小さく硬い「つぼみ」がたくさん付いていました。
もったいないやら、かわいそうやらで、花バサミを持って小さな枝を切っては、
バケツや花瓶に挿していきました。
「ちょっと早いから、咲かないかもしれないね。」
植木やさんはおっしゃていましたが、日に日に膨らんでいく「つぼみ」に、大きな期待をしていました。

そして、とうとう「つぼみ」が割れたのです!
な、なんと!1つの「つぼみ」から、4つも5つもの「つぼみ」が?!・・・・・・・

わたしが「つぼみ」だと思っていたのは、「芽」でした。
外から見たら、小さな小さな芽の中に、たくさんの可能性がすでに造られていました。
なんという驚きでしょう!
奇跡を目の前で見ているようでした。

こどもたちの中には、すでに成長する力がある、というのはこういうことだと思います。
そして、じわじわと成長しつづけるこどもたちの姿を目の前で見ることができるのが、
保育の醍醐味です。

さて、その醍醐味を新たに味わえる季節がやってきました。
今年の桜はゆっくりで、枝の先ではようやくほころび始めたばかりです。
9日の入園式には、小さなこどもたちが、満開の桜に祝福してもらえそうです。


ところで、このブログは良くても月に1回くらいしか書けていません。
今年は、もっと気軽に週1でいきたい!と思う今日この頃・・・・・・・・
応援おねがいします。


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[ 2012/04/03 17:31 ] 保育 | TB(-) | CM(-)