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夏の輝き

梅雨を飛び越えてしまったかのような猛暑です。
迷わず私服OKにしました。
プール遊びも解禁です。
水しぶきがはじけるように、こどもたちの笑い声がはじけています。

ももぐみ(年少)の初めてのプールの日は、何が起こるのか不安で、
朝から泣いている人もいました。
「初めてだから、びっくりするよね。」「うん。」
そこで、みんなより先にテラスに上がって、おしりあらいのベビーバスや、
3つのプール、おもちゃのカップやスポンジを一緒に見て回りました。
すると、いっきに笑顔になって、お部屋に戻ると大急ぎで水着に着替えていました。
そして、翌日のプールは、最初からやる気満々で、一層パワフルに遊べたそうです。

自由遊びでは、友達とふたりで、どろのケーキやさん、道路工事ごっこなど、
面白い遊びを見つけ出すのは、もうおてのものです。
ただし、ももぐみさんの特徴は、「友達とふたり」ということです。
機嫌よく遊んでいても、そこに3人目が入ってくると、調和するのは至難の業です。

階段の下で、ゆうかちゃんがりおんちゃんにワンピースを着せてあげていました。
この間まで、「きさせて。」と、保育者に背中のボタンをかけてもらっていたのに、
いつの間にか、お互いに着せあいこするようになっていました。
しかも、2着しかないお姫様のドレスをめぐって、しょっちゅう取り合っていたのに、
今では、りおんちゃんがゆうかちゃんのドレスのファスナーを上げてあげ、
その上に重ねるつもりなのか、エプロンを数枚階段に広げて、
ふたりはご機嫌でした。
少しづつ、けれども確実に、友達とコミュニケーションしながら遊ぶ楽しさを実感しているももさんです。


さくらぐみの男の子の関心は、だんごむしから、ゴーカイジャーごっこに移ってきました。
きっかけは、風の強い日のジャングルジム。
結びつけた青色のスズランテープが風になびき、まるで波のよう。
「かぜよふけーーー。」と叫ぶこうじくん。
ジャングルジムにまたがった男の子たちは、勇ましい海賊になっていました。
それから1週間。
「なおこせんせい、ひもちょうだい。」と、毎朝、海賊たちに囲まれています。

さくらさんは、5人でも、6人でも、すすすっと仲間が出たり入ったりしながら遊びがつづいているところが
特徴だと思います。
ひとりひとりの感じ方は異なっていて、イメージしていることも実は、同じではないのかもしれません。
だから、ゴーカイジャーごっこもスズランテープを結んで、結んで、船を作るところで、
いつも時間切れ(?)・・・つづきはまた明日となってしまうのかもしれません。
また、当然のことながら、思いの食い違いに気がついて、けんかが始まることだってあります。
それでも、また遊びます。あつい、あつい園庭で。仲間と一緒に。


ひまわりぐみの男の子たちは今、『けんきゅう』にはまっているそう。
箱積み木でコースを作り、最初はおままごとのミートボールやオレンジなど、丸いものを転がして、
いかによくころがせるか、という『けんきゅう』を始めました。
ところが、でこぼこのあるミートボールは、思うように転がらない、ということで、
えいこせんせいから、ビー玉を1つ貸してもらった男の子たち。
今度は、牛乳パックやおりがみを使って何種類かのコースを作ったりして、
ますます『けんきゅう』に励んでいます。

一方、女の子たちは、歌と踊りとピアノのパフォーマンスに日々、磨きをかけています。
『おしゃれしょうじょ』『おしゃれがーるず』『ひまわりがーるず』と、
名前を変更しながら、レパートリーを広げ、チケットを作り、けんかをしては仲直りをし、
仲間をふやしながら、演奏活動を続けています。

ひまわりさんには、自分たちの世界を生きることに一生懸命であることを感じさせられています。
だから、イメージを共有しようとして、たくさん会話をし、クリエイティブに物や遊びを創り出します。
そして、自分たちのすることにプライドをもっています。

いよいよ木曜日から、お泊り旅行にでかけます。
「だれにもじゃまされないんだよ!」と、目を輝かせて言ったはるくんの言葉が印象的でした。
自分たちが作る2日間は、最高の『けんきゅう』とパフォーマンスの時となるでしょう。


こどもたちの成長に目を見張りながら、夏はもうそこまで来ています。


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[ 2011/07/03 23:22 ] 保育 | TB(-) | CM(-)


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