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ツリーハウスで広がるもの

去年の夏完成した、ツリーハウス。
「のぼってみたい!」
と思った時から、新しい世界が広がります。

「あゆちゃんものぼりたい。」
そう言って挑戦し始めたあゆむくん。
「がんばれ!がんばれ!」と、ツリーハウスの上から励まされながら、
何とか登り切りました。
そして、ツリーハウス『先輩』のしゅうちゃんを慕うようになりました。

そのしゅうちゃんは、
「のぼるときが、いちばんたのしいんだよね。」
といいいながら、下りる時の不安も克服しようとしているかのように、
何度も何度も登ったり下りたりを繰り返し、
今や、下りるのも平気になりました。

しばらく前に登れるようになったきのちゃん。
一歩一歩ゆっくりと真剣な表情で登った後は、
「イエ――――イ!!」と、大喜び!
「なおこせんせい、ここでおかあさんごっこしよう」
ということで、ツリーハウス専用のキッチンセットを作ることになりました。
目指すは牛乳パックに新聞紙を詰めた物を40個作ってガムテープでつなぎ合わせる上部な物。
その日から、ツリーハウスの中での工作が始まりました。
何してあそぼう・・・・と、あそびを探していたそうすけくんも、
黙々と牛乳パックに新聞紙を詰める作業に没頭したり、
形が出来上がってからは、
「ここは、おさらをおくところにしよう。」
などと、イメージを膨らませながら参加していました。

もちろん、ツリーハウスの中では、絵本を読んでいく人。
くまのぬいぐるみのクリーマーとたわむれる人。・・・・
いろいろです。
そして、このキッチンセットでのあそびかたもいろいろで、
カフェにして、のぼってきたお母さんにお茶を出してみたり、
カラオケやさんをしたり・・・・と、あそびが広がっていきます。

ツリーハウスは、登るとそこには別世界がある、
というところが特別なのかもしれません。
だからこどもたちは、最初、意を決して登り、
その世界を自分のものにすることによって、
ともだちを広げ、あそびを広げ、想像力を広げていきます。



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[ 2018/06/03 18:29 ] 保育 | TB(-) | CM(-)