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木のお家

『おおきな木がほしい』
という本を知っていますか?
小学生の頃出会ってから、
わたしの心の底にある願望を引き出してくれました。
大きな木に登ったそこにある自分のお家。
本当の自分になれる、自由な自由な空間。
そして、そこに行くためには、
木に登る、という冒険が必要なのです。

そんな木のお家が園庭に完成しました!
待ってました!とばかりに、一目散に登ってしまう人は、
日頃から自分のやりたいあそびに熱中しているやんちゃこぞう。
身体が自然に反応しています。
でも、お部屋あそびが中心だった人も、
木に登ることに魅力を感じてこなかった人も、
あのお家に行きたいから、登りたい!と心に決めるようです。
そして、真剣なまなざしで全身に力を込めて登っていました。
わたしは、そんなこどもたちを応援はしますが、
手取り足取りで登らせたりはしません。
登りたい!という思いが身体に命令を送って、
その子なりに工夫をして登るのでなければ、
危険だし、自分でやり遂げた喜びもないでしよう。
だから、何とかお家の真下まで登っても、
そこから身体が動かなくなって、苦闘した結果、
「おりる・・・」
と、ゆっくり降りてくる人もいました。
その女の子は、2日ともそれを繰り返しましたが、
本人は気にしていないようですから、
きっと時が満ちて登れるようになるでしょう。
その時の喜びは、簡単に登れた人よりも大きいのかもしれません。

善隣の木のお家は、誰もの心の底にある、
枠に捉われないで、自由な自分でありたい、といったような願望を
満たしてくれるような気がします。
その証拠に、登っている人を誰もが励まし、
登ったら、誰もが笑顔で語り合っているのです。
おとなが登っても同じ。

だから、是非、おとうさん、おかあさんにも登って欲しいな、と思います。
どなたでも、ご招待しますよ!







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[ 2017/09/02 16:11 ] 保育 | TB(-) | CM(-)


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