探検魂

年長ひまわり組は、4月からたくさん探検にでかけました。
等々力渓谷へ。
ねこじゃらし公園へ。
多摩川の土手へ。
野毛公園へ。
年少もも組をエスコートした野毛公園以外は、
どこで何をしたいか、クラスで話し合って行先を決めました。
だから、みんなやる気満々!
どんなに遠くても、道すがら楽しいことを見つけながら、
いくらでも歩きました。
こんなに元気なこどもたちなら、きっと、いつも外でエネルギッシュに動き回り、
体力が有り余っているんだろう・・・・
と、思うでしょ?
ところが、そうでもないのです。
幼稚園では、お部屋で工作やカプラ〈積み木)で遊ぶのが好きな人、
何やらおしゃべりしながら、想像力を膨らませてごっこあそびに夢中な人、
園庭に水をまいて、泥んこの中に寝そべってはにこにこしている人、
ひたすら、どろだんごを磨いている人etc・・・・・・・・・・・・
普段のあそびっぷりはこんな感じ。
でも、みんなそれぞれに好きなあそびを持っている、ということと、
探検だいすき!というのは共通しているようです。

そして、このひまわり組がみんなで計画したお泊り旅行では、
この探検魂が、すごい力を発揮しました。
じつは、今年初めて、『寒沢(さぶさわ)の源流をたずねる』という、
ネイチャープログラムを取り入れました。
この、ひまわり組にぴったりだと思ったからです。
でも、それはわたしたちの予想を越える程のハードなコースでした。
急な山道や大きな岩を越えて、沢の源流にたどり着き、
おいしい湧き水をいただいたら、
帰りは、山道を走って下ったのです。
全部で2時間20分。
大人にとっても険しい道だったのですが、
5・6歳のこどもたちは、一言も弱音をはくこと無く、
たくましく歩ききりました。
そして、その代償として、緑輝く美しい木々、
清らかな清流、
源流から湧き出るおいしい水を味わうことができました。
美しい自然に溶け込みむように探検を堪能したこのたくましいこどもたちに、
ネイチャープログラムのスタッフの方々も驚いておられました。
実は、わたしたちも改めて、
こどもたちの自信に満ちた歩きっぷりに感心したのですが、
その自信は一体、どこからきたのでしょうか・・・・・

それはきっと、「この前も探検をして楽しかった!だから今日も!」
という、経験からではないかと思います。
そして、やってみたい!という探検魂は、いろんなことに通じるのではないかと思います。

お泊りで、すばらしい探検を一緒に経験して、
また大きく成長したこどもたちの『探検』は、
これからも続きます。

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[ 2017/07/27 15:47 ] 保育 | TB(-) | CM(-)