ほんとに短い幼稚園時代

恒例の『親子登園日』を実施しました。
今年は、ずっと続けてきた木工コーナーを止めて、
園庭では、いつも通りの遊びができるようにしました。
お部屋では、「なに食べたい?」をテーマに、
気になる食べ物を廃材で作って、
レストランごっこが楽しめるような企画をしました。

当日は、わたしたちが気合を入れた工作コーナーよりも、
園庭で、いつも通りのどろだんごづくりをおとうさんと一緒に楽しんだり、
ジャングルジムや鉄棒や登り棒を
いつものように、マイペースで楽しむ姿が多く見られました。
一週間のお仕事のお疲れで、猫背気味のおとうさんたちには、
その方がありがたかったかもしれません。
後で聞いたはなし、おとうさんの手の爪も、
どろんこで汚れていた・・・・と聞いて、
小さい頃を思い出してあそんでいただけてよかった、と思いました。

その後、それぞれに工作やレストランごっこやドッヂボールなどを楽しんで、
クラスごとのレクリェーションを楽しみ、
最後は、全員でダンスや歌を楽しみました。
盛りだくさんの半日だったかもしれませんが、
幼稚園時代のこどもたち特有の、創造力豊かで、
特定の遊びに熱中できる、
自信に満ちた個性的な姿を感じていただけたことと思います。
そして、この幼稚園時代が、あっという間に過ぎてしまう、
ということも実感されたのではないかと思います。

毎日、楽しいことを探しながら、一生懸命に遊んでいるこどもたちですが、
この時期のことは、記憶に残らないのかもしれません。
それでも、人生の土台をつくる、大切な幼児期。
必ず、その人の人生に大きな影響を与えます。
だからこそ、今しかできないことと、本当に大切なことを
親子で選んで欲しいと思います。
それは、たっぷりあそぶことと、ゆっくり関わることです。

小さなこどもの体の中に秘められた、大きな成長の芽が、
見落とさないないで、のびのびと、ゆっくり育っていくよう、
願わずにはおれません。


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[ 2017/06/12 21:38 ] 保育 | TB(-) | CM(-)