みんなのエネルギーがあつまれば!!

念願だった広い空の下、広い校庭での運動会が実現しました!
何しろ、今年は行事といえば『雨』だったので、
その度に、かみさまはわたしたちを試しておられるのかしら・・・・
それほどわたしたちに期待して、祝福を与えようとしておられるのよね!
と、前むきに捕らえようと努めてきたのです。
でも、やっぱり運動会は広い校庭でこどもたちに経験させてあげたい!
と、切なる願いをもって準備してきました。

そして、玉堤小学校の校庭で、こどもたちを多くのご家族や地域の方々と共に囲んで、
楽しく運動会をすることができました。
今年は、テーマの『みんなのエネルギーがあつまれば!!』に、
こだわればこだわるほどにメッセージが伝わるだろうと、
わたしたち『チーム善隣』は、テーマにつながるオリジナルの競技や、
それに合った手作りの小道具などを
こどもたちと一緒に楽しみながら作っていきました。
結果、ことのほか準備に時間をかけてしまったのですが、
それによって、こどもたちはもちろん、参加してくださった方々が喜んでくださり、
『みんなのエネルギーがあつまる』ことは、すばらしいことなのだ、
ということを感じてくださることができたのであれば、うれしいです。

最後の競技、ひまわりぐみのリレーは、案の定、とても白熱したのですが、
走り終わり、勝負がついた後、こどもたちはとてもすがすがしい表情をしていました。
幼稚園で走った時は、勝ち負けにこだわり、負けたチームはとても悔しそうだったのに、
運動会では、あの長いコースをみんな精一杯走りきったのですから、
互いを認め合う満足感を味わっていたのかな、と思います。
でも、「もう一回やりたい!」と、もらしていたそう。
代休が終わったら、ますます元気にリレーや綱引きやパラバルーンなどを
思いのままに楽しめることでしょう。
そうなってこそ、『みんなのエネルギー』が、明日への希望を生み出す、
ということが実感できると思います。

と、運動会を冷静に振り返ることができるようになりましたが、
当日は、ひまわり組の組体操の間は、感動の涙をこらえるのに苦労しました。
3年前、初めての運動会を無我夢中で受け止めていたあの小さかったこどもたちが、
こんなにも集中し、頭と心と体を使ってすばらしい演技をみんなでつくりあげていたのですから。
その成長した姿を目の当たりにされたお母さんたちとも、感動を共にすることができました。

運動会の醍醐味は、年長になって初めて味わえると思います。
一人ひとりが、司会や体操担当など、役割をもって運動会を支える、
という意味でもそうですが、
年少、年中、そして年長と、積み重ねていくからこそ、
自信と実感の伴う運動会を楽しめるのではないかと思います。

たかが運動会、されど運動会・・・・・
わたしにとっても、また一つ教えられたひと時でした。

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[ 2015/10/12 15:18 ] 保育 | TB(-) | CM(-)