花も木も

今年も、みどり薫る砧公園に親子遠足にでかけました。

「空さん、おはようございます!木さん、おはようございます!」
こどもたちとお母さん、お父さんにあいさつをした後、思わず言ってしまいました。
みんなも、ニコニコしながらわたしに続けて言ってくれました。
そんな気分に自然となってしまうくらい、いのちに囲まれている心地よさを感じていました。

集合場所からみんなでトコトコ歩いて広い原っぱへ。
そこで、ダンスやゲームやパラバルーンを楽しみ、探検にも出かけました。
とにかく広い砧公園。
毎年、他の幼稚園や小学校の方々、もちろん、一般の方々も大勢遊びに来ておられますが、
それぞれのペースでゆったりとこの自然を満喫できるのが最高です。

地面を覆う芝。
横に太く枝を伸ばした桜の巨木。
こんもりと茂る熊笹。・・・・・・
誰かがいつか植えた苗、あるいは風に乗って飛んできた種が、
少しずつ育って、育って、今、こんなにすばらしいいのちの輝きを見せてくれているのです。


今週は、お世話になっている植木やさんから、思いがけないプレゼントをいただきました。
処分されるというペチュニアの苗を100株譲っていただいたのです。
登園してきたこどもたちと一緒に、スコップで花壇に穴を空け、
苗を小さな両手で包むように抱えて、そっとそっと植えていきました。
お母さん方にも自由にお持ち帰りいただいても、翌日もたくさん苗は余っていて、植えつづけたのですが、
しっかりと根を降ろした苗の花は、もう、輝くように咲き誇っていました。
そして、週末を迎えた土曜日。
さっき、久しぶりのガーデニングを楽しみながら、
全部の苗を植え替えました。

花も木も、誰かがいつか植えました。
そこには、植える理由や目的や思い、そして労力があったはずです。
でも、育てたのはかみさまです、と聖書は言います。
だから、その花、その木にふさわしい最高の美しさが輝くのだと思います。

みんなで植えたペチュニアが善隣の庭を美しく輝かせてくれるのが楽しみです。




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[ 2015/04/25 13:37 ] 保育 | TB(-) | CM(-)