寒くて温かいバザー

12月上旬、と言われる程の寒さと、冷たい雨の中で、
バザーが行われました。
1ヵ月半かけて準備してこられたお母さんがたと
サポートしてくださるOGのお母さん方。
雨の中、来園してくださったお客さんたちをお迎えして、
心尽くしのおもてなしをしてくださいました。
わたしも、この時ばかりは、
あこがれのケーキ屋さんになったつもりで、
できる限りケーキを焼いて、
『こひつじカフェ』を楽しみました。

「あー、さむーい!」
時折、テラスで販売をしていたお母さんが、
室内に飛び込んで来て、ちょっとだけ暖を取ってまた戻って行かれましたが、
その表情は、みんな笑顔だったのが不思議なくらいでした。

あっという間に食品は売り切れてしまいましたが、
その後、炭火でマシュマロを焼いて、
クラッカーで挟んだ『サモア』を振る舞って下さったOGさん。
善隣の焼き芋会の定番メニューを
お客さんと一緒になって楽しみました。
  あー・・・なんてあったかくてたのしいのでしょう・・・・
これぞ、善隣でこどもたちと味わっているいつもの空気でした。
それは、『生活とあそび』です。
ひとりでは味わうことのできない規模の、仲間と創る『生活』。
そして、どんな状況であってもこぼれる笑顔が、『あそび』の中にありました。
お母さんたちとの間でも、この質の高い『生活とあそび』を味わえるなんて、
本当に幸せな善隣幼稚園です。
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[ 2016/11/15 21:09 ] 教会幼稚園 | TB(-) | CM(-)

テレビで紹介!!

著書『こどものなかに見えるもの』を出版して、1年が経ちました。
このブログに綴った日々の思いが形になって、
もっと多くの方に読んでいただけることとなり、
当初は考えてもいなかった展開に、驚いたり、感謝したりでした。

そして、明日!
テレビに出ます!
『ライフライン』というキリスト教系の番組で、等々力近辺は3チャンネル(神奈川放送)です。
わたしのインタビューはともかく、善隣のこどもたちの輝く笑顔やいきいきと遊ぶようす・・・・
いつものありのままの幼稚園を見て、感じていただけるのがうれしいです!
一日早く放映された地域の見ず知らずの方から、
「すばらしかった。」と、お電話をいただいて、とても励まされました。

このような、自分の力では考えられないようなことに出会えるのは、
ひとつのところに留まることが許されていたからだと思います。
インタビューでも語ったのですが、
『居続ける』『留まる』ことが、
自分がそこにいることの意味や計画を知ることにつながるのではないでしょうか。
[ 2016/02/20 12:50 ] 教会幼稚園 | TB(-) | CM(-)

驚くべきみわざ

いやー。ほんとにご無沙汰してしまいました。
秋のめぐみをこどもたちと味わいつつ、クリスマスの準備を進めるうちに、
これをブログに・・・・・と日々思いつつ、
とうとう2学期が終わってしまいました。
登り棒のてっぺんに座ることと、空中逆上がりをすることを体力のバロメーターにしている園長ですが、
ブログをつづることも、気力のバロメーターにしなくちゃ・・・・
と思う今日この頃です。

さて、24日夜のクリスマスイベントをもって、幼稚園と教会のクリスマスプログラムが終わりました。
園児全員で演じるクリスマスページェントの取組は、
こどもたち一人ひとりがクリスマスの物語を楽しむ良い時となったと思います。
そして、一緒に取り組みながら、劇だけではない様々のこどもたちの生活の中で繰り広げられた
ドラマを見守ったわたしたちは、クリスマスの意味を深く味わうことのできた時でした。
それは、小さな存在と感じてしまうようなわたしたち一人ひとりが、
かみさまの目から見ると、どれだけ大切な存在であって、
だからこそ、お互いにそのことを学ぶために、相手の話を聞き、
相手の気持ちを理解しようとすることが、とても大切なのだ、ということでした。
わたしたち人間の中に、降りてきて下さったイエスさまは、
わたしたちの気持ちを理解し、大切にしてくださる方だからです。

クリスマスイブのキャンドルサービスでは、
今年初めて、こども聖歌隊による礼拝と、おとな聖歌隊による礼拝を分けてみました。
今までのように一緒にやることも意味はありますが、
対象を分けたプログラムは、それぞれの味わいもひとしおでした。
そしてどちらも、静かにかみさまに感謝と祈りを捧げる良い時となったと思います。

16年前、たった3人の聖歌隊と、数えるほどの会衆の方で祝ったクリスマスが、
40人のこども聖歌隊、20人のおとな聖歌隊になり、100人の方々と喜べるようになるとは、
想像もしていませんでした。
これは、かみさまが計画しなしてくださった、驚くべきみわざです。

2015年、がっくり・・・・・・・と、下を向いてしまうような時もありました。
でも、この聖書のことばを読んで、上を見上げることができました。

  主に感謝せよ。
  主は慈しみ深く
  人の子らに驚くべきみわざを成し遂げられる。
                               詩篇 107:15

どんなことも驚くべきみわざとして、成し遂げてくださるかみさまを信頼して、
2016年も歩みたいと思います。
皆さんの上に、慈しみ深いかみさまの恵みがあふれますように!!

メリークリスマス!!!


[ 2015/12/25 12:47 ] 教会幼稚園 | TB(-) | CM(-)

キャンドルライトサービス

12月24日のクリスマスイブ。
等々力教会の16回目のキャンドルライトサービスを持ちました。
わたしたちがこの地に赴任して、ずっと続けてたクリスマスの大切な礼拝です。
第1回は、主人とわたしと教会のひとりのご婦人の3人だけの聖歌隊でした。
ひとりずつ歌ってみたり、デユエットで歌ったり、3人で歌ったり・・・
お客さんもわずかだったと思います。
それでも、温かなクリスマスでした。
2回目からは、小学生による子ども聖歌隊を編成しましたので、
保護者の方々もお客さんとして多く出席されたと記憶しています。

さて、16回目の今年。
聖歌隊は21人!
教会のメンバーとそのお友達と幼稚園の保護者の方々が熱心に参加してくださいました。
そして子ども聖歌隊もなんと46人の大所帯となりました。
それで会場は、2階の礼拝堂から、より多くの方に入っていただけるように1階のホールに移しました。
幼稚園のこどもたちにとっては、ホールはいつもの幼稚園のあそび場ですが、
イブの夜は『教会堂』として、おごそかな暗闇の中に浮かぶ光を見つめながら、
たくさんのクリスマスキャロルを歌いました。
気が付くと、途中で眠ってしまっていたももさんもいましたが、
温かくて不思議なこの雰囲気は、きっと幼心に残ったことでしょう。
大勢のお客さんと一体になって、静かに本当のクリスマスの喜びをかみしめました。

その後は、今年も商店街のふれあい広場に駆けつけて、
キャロリングをしました。
尾山台図書館の前の大きな木が、
今年はきれいなイルミネーションで飾られていましたので、
その真ん前で歌うのは、本当にクリスマスにふさわしい、
特別な気分を味わえました。

1回目のキャンドルサービスを始めた時には、
教会の外でクリスマスを祝うことができるなんて、想像もできませんでした。
でも、幼稚園を続けたことと、わたしたちが音楽を専門としていたことで、
今、このようにして自然に活動が広がっていることを
とてもうれしく思います。

来年は、どのような広がりが見られるでしょうか。
わたしたちの思いを超えた大きな力が働かれることを信じ、期待します。



[ 2014/12/25 21:45 ] 教会幼稚園 | TB(-) | CM(-)

こどもまつり

ぜんりんらしい行事のひとつに、『こどもまつり』があります。
多分、40年以上の歴史。
当初から、こどもたちが10円・50円のおこずかいを持って、
おかあさんたちが用意したおみせやさんで、お買い物体験をする、という趣旨で始まりました。
その内容も、ペットボトルなどの廃材を利用した手作りおもちゃや、
使わなくなったおもちゃのリサイクルコーナー、
趣向を凝らした、ゲームコーナーや工作コーナーと、
お金は使わないけれど、おかあさんたちのアイデイアと時間を惜しみなく使ったあったかいおまつりです。
わたしも、自慢のケーキとコーヒーのおみせ『こひつじカフェ』を教会のおみせとしてださせてもらい、
カフェを開きたい、という夢を少しばかりかなえてもらっています。
こんな楽しいおまつりですが、「がんばり過ぎないで!楽しんでできるくらいにしましょうね!」
と、園長は常におかあさんたちにブレーキをかけています。
それでも最近は、地域の方々にも喜んでいただいて、
だんだんと、こどもそっちのけでおとなの方がとっても楽しんでるような感じになっていました。
それはそれで、活気も出るし、おとなが仲良くわいわい楽しんでいることは、
こどもたちにとっても良いことだと思うのですが、
ここら辺で、一番大切にすべきだった「園児のため」に立ち返ることになりました。
そこで今年は、9月19日(金) 10:00~12:30に保育時間の中で実施します。
対象を少し広げて、「ちいさなこどものため」として、未就園児をお持ちの親子も
予約をしていただいてお受け入れします。
趣旨をご理解いただいて、どうぞみなさん楽しくご参加ください!
[ 2014/07/30 23:36 ] 教会幼稚園 | TB(-) | CM(-)

こどもまつり2013

今年のこどもまつりも、にぎやかな笑い声の中で
あっという間に終わってしまいました。
「みて!こんなにおかいものしたよ。」
と、おおきく膨らんだカバンをうれしそうに見せてくれる人。
「まだ、こんなにおかねあるんだ。」
と、得意げにお財布の中を見せてくれる人。
いつもの幼稚園では、見ることのできないこどもたちの表情を目にしました。
そして、そのカバンの中に入っているのは、
お母さんの手作りおもちゃやリサイクルおもちゃ。
「他のおかあさんが作られた物を買えばいいのに、わたしが作った物を買ってくるんです。」
と、がっかりしておっしゃるお母さんがおられましたが、
お家で、お母さんが一生懸命に作品を作っている姿を見ているこどもたちは、
その作品に大きな魅力を感じながら過ごしているに違いないのです。
こどもたちにとっても、こどもまつりはもう始まっていたのです。

さて、善隣のこどもまつりは、バザーのように収益を見込むのではなく、
こどもたちが楽しいお買い物体験ができるようにと、
お母さんたちがお店屋さんになって企画してくださっている行事です。
ですから、くれぐれも負担になるようなことはしないで、
楽しくやってくださいね!と、わたしは言っているのですが・・・・
楽しんでもらおう、と思うと、多少の大変さはつきもののようで・・・・

かく言うわたしは、『こひつじカフェ』担当で、
毎年、たくさんのケーキを焼いています。
大変ではありますが、喜んでくださるみなさんのために、
また、こどもまつりが楽しいおまつりになるために、
参加者のひとりとして、できるだけの事をしたい、と思って心を込めます。
そのようなひとりひとりの思いが集まって、
大きなことができることを毎年、身をもって感じています。
貴重な経験をさせてもらっていると思います。

そして、その真ん中にいるこどもたちにとっては、
お母さんたちが、仲良く楽しそうに力を合わせている姿を目にするのは、
良い記憶になると思います。
そのような幸せな記憶に留めるためには、
おとなが平和であることが大切だと思います。

今年も、平和で楽しいおまつりが、
参加者おひとりおひとりのお気持ちによってできましたことを
心から感謝しています。
[ 2013/09/21 22:45 ] 教会幼稚園 | TB(-) | CM(-)