もうすぐ園庭開放!

9月20日(水) 14:00~15:30

2018年度園児募集に向けて、
3回目の園庭開放を持ちます。
今回も大好評の親子体操!
そして、おまけの新聞あそびも楽しみにしていてください。
その後、園庭でも園舎でも自由に遊んでくださいね。
子育てのこと、幼稚園のこと、なんでも相談に応じます。
当日、飛び入りも大歓迎です。

その後の予定ですが・・・・・・・

9月22日(木)  10:00~12:00  こどもまつり
在園児対象の行事ですが、未就園の親子もご招待します。
お気軽にあそびにいらしてください!!

9月27日(水)  14:00~15:00  入園説明会
こちらは、入園希望のお子さんはお預かりすることもできます。
当日、飛び入りも歓迎です。

9月28日(木)   未就園児クラスたんぽぽ
こちらは、定員に達しました。

10月7日(土)  9:00~12:00   運動会
玉堤小学校にて
未就園児向けの楽しい競技もありますので、
あそびにいらしてください。
雨天決行(荒天の場合は9日)
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[ 2017/09/17 19:07 ] 募集・体験 | TB(-) | CM(-)

はがき

今年も敬老の日を前に、おじいちゃんおばあちゃんに葉書を書きました。
もも組は、いつものクレヨンで思いっきりお絵かき。
やっぱり葉書はこどもたちには小さすぎて、
表のあて名の上にもお絵かきした人もいました。
その特別な葉書は、
担任が丁寧に手紙を添えて、封筒に入れて投函しました。

さくら組は、クーピー(色鉛筆)をグループ毎に貸し合いながらお絵かき。
綺麗な洋服を着たおばあちゃんや
大好きな『はらぺこあおむし』の絵など、
顔を机にくっつけるようにして描いていました。

ひまわり組は、鉛筆で描いた絵や手紙に
色鉛筆で色を塗りました。
お泊り保育でもお母さんに葉書を書いたことを思い出しながら、
おばあちゃんおじいちゃんの顔を思い浮かべて書けたようです。


そして数日後、その葉書を持って、
尾山台商店街のポストまで、
みんなで投函にでかけました。
いつものように、ひまわり組はもも組の手を取って歩きました。
ポストの前では、まずひまわりさんが投函して見せ、
その後、ももさんが背伸びをして真似をしていました。
もしかしたら、生まれて初めて
自分で葉書をポストに落としたのかもしれません。
小さな両手を伸ばし、
ポストの口を左手で押さえてから
右手で葉書をいれる人もいました。

おとなも手紙を書くことが少なくなった昨今だからこそ、
こうして時間と手間をかけて便りを送ることを
こどもたちが経験できてよかったと思います。
とても暑い日でしたが、みんなこのお出かけを
とても楽しみ、満足していました。


[ 2017/09/17 18:51 ] 保育 | TB(-) | CM(-)

目と心とカメラで

今週、わたしはズボンの後ろポケットに、
ずっと前に買った小さなカメラを忍ばせています。
こどもたちの中であそびながら、
「ここ!」と思った瞬間をカメラに収めるようにしているのです。
ひとりのこどもが「おもしろい!」と感じて始めたあそびが、
どのように変化していき、何を発見し、成長していくのか・・・・
その「こどもの物語」をできるだけはっきりと心にとどめ、
わたしだけでなく、他の先生たち、お母さん、そして本人にも、
わかるような仕組みを探っています。

火曜日。
サルスベリのツルツルの幹に、
こうせいくんとそうたくんが、
バケツに汲んだ水をスコップですくってはかけてを繰り返していました。
おもしろかったので近づいてシャッターを切ると、
「みずのいろをつけてるの」
と言いながら、時々手で幹を撫でていました。
確かに、白っぽく乾いた幹は、
水をかけるとこげ茶色にひかります。
その変化をふたりは黙々と探究していたのでした。
ここからどうするんだろう・・・・・
と、わたしは興味津々でした。

そして、その日の午後。
「なおこせんせい、こおりおにしよう!」
と、誘ってきたさとちゃんの誘いに乗ったのは、
このふたりでした。
こおりおにに、ドンジャンケン、夏休みをはさんでの久しぶりのあそびにはしゃいでいました。
その間に、もちろんサルスベリの幹は乾ききって、
白くなっていましたが。

実は、今まではお部屋あそびが多かった彼ら。
その次の日からも、ドンジャンケンにドロケイ。
大繩とびにどろあそび、とエネルギーが外へとあふれ出ていました。

今後も、彼らをはじめ、一人ひとりのこどもの発見と探究を
わたしの目と心とカメラで追っていきたいと思います。
そして、その成長を見える化していきたいと思います。

[ 2017/09/09 11:41 ] 保育 | TB(-) | CM(-)

木のお家

『おおきな木がほしい』
という本を知っていますか?
小学生の頃出会ってから、
わたしの心の底にある願望を引き出してくれました。
大きな木に登ったそこにある自分のお家。
本当の自分になれる、自由な自由な空間。
そして、そこに行くためには、
木に登る、という冒険が必要なのです。

そんな木のお家が園庭に完成しました!
待ってました!とばかりに、一目散に登ってしまう人は、
日頃から自分のやりたいあそびに熱中しているやんちゃこぞう。
身体が自然に反応しています。
でも、お部屋あそびが中心だった人も、
木に登ることに魅力を感じてこなかった人も、
あのお家に行きたいから、登りたい!と心に決めるようです。
そして、真剣なまなざしで全身に力を込めて登っていました。
わたしは、そんなこどもたちを応援はしますが、
手取り足取りで登らせたりはしません。
登りたい!という思いが身体に命令を送って、
その子なりに工夫をして登るのでなければ、
危険だし、自分でやり遂げた喜びもないでしよう。
だから、何とかお家の真下まで登っても、
そこから身体が動かなくなって、苦闘した結果、
「おりる・・・」
と、ゆっくり降りてくる人もいました。
その女の子は、2日ともそれを繰り返しましたが、
本人は気にしていないようですから、
きっと時が満ちて登れるようになるでしょう。
その時の喜びは、簡単に登れた人よりも大きいのかもしれません。

善隣の木のお家は、誰もの心の底にある、
枠に捉われないで、自由な自分でありたい、といったような願望を
満たしてくれるような気がします。
その証拠に、登っている人を誰もが励まし、
登ったら、誰もが笑顔で語り合っているのです。
おとなが登っても同じ。

だから、是非、おとうさん、おかあさんにも登って欲しいな、と思います。
どなたでも、ご招待しますよ!







[ 2017/09/02 16:11 ] 保育 | TB(-) | CM(-)

木と紡ぐ物語

園庭には、堂々とした木々が何本も立っています。
青桐、桜、ニセアカシア、サルスベリ。
それらは、最初は小さな苗だったことでしょう。
それをある時、誰かが思いを持ってこの庭に降ろし、
等々力教会と善隣幼稚園と共に時間を刻み、
物語を紡いできました。

門を入ったところには、斜めに傾いたニセアカシアが立っています
わたしが等々力に来た17年前からそうでした。
先代の先生によると、
がっしり伸びたこの木の根っこが門を押し上げそうだったので、
切断をしたとのこと。
ところがその後、台風に会って園舎の方に倒れてしまったのだとか。
そういうわけで、園舎と一体になって成長を続けたこのニセアカシアは、
みんなで支え合って成長する善隣幼稚園を象徴しているかのようでした。
でも、時を経た建物への負担も気になっていたので、
一昨年、ようやく大きな幹を途中から切落とし、
代わりに鉄骨の支えを作ってあげました。

ところで、この斜めのニセアカシアは、
昔からこどもたちの恰好のあそび場になっていて、
この木に一人で登れることが、こどもにとって自慢できることになっていました。
そして、幹を切ったことで、その切断面を目指して木登りに励むこどもも増え、
頼もしいな、と思いながらも、安全にあそべることを願っていました。
そんなこんなで園長の頭にひらめいたのは、
この木の上にツリーハウスを作りたい!!!という夢でした。
木に登ったこどもたちが、
ニヤニヤと肩を寄せ合っておしゃべりしたり、
本を読んだり、ごっこあそびをする、
こどもたちのひみつきち!
・・・・・そんな思いを温めて2年間。
ついに今!夢のツリーハウスを建設中です!
この木の上で新たに紡がれる物語はどのようなものでしょうか。

以前、このニセアカシアを診てくださった樹木医の方が、
「こどもたちががんばっているから、この木もがんばってきたんですよ。」
とおっしゃって、わたしはとても感動したことを覚えています。
もちろん、木には意志はないと思います。
でも、この木をここに植えることを良しとし、
ここまで育ててくださった神さまは、
この木を通して、わたしたちにいろんなことを経験させ、
成長させてくださったことを思うと、
ますます感動に心が震えます。
そして、この木の上で、これからも紡がれる物語にわくわくします。



[ 2017/08/03 15:23 ] わたし | TB(-) | CM(-)